このアプリケーションは、『現代用語の基礎知識/学習版2011ー2012』をベースにした学習アプリケーションです。
昭和23年に創刊され、以来60年以上、毎年発行されてきている年度版事典『現代用語の基礎知識』のノウハウを基に、「楽しみながら常識力と世の中をいきてゆく基礎知識をはぐくむことはできないものか」と発想し、書籍化・アプリ化したのがこの『学習版』です。
このアプリケーションのベースになっている書籍『学習版』は、『現代用語の基礎知識』の中から、今の時代を生きてゆく力となる常識力をアップさせる「用語解説」を、わかりやすさをモットーに編集されています。さらに、アプリ『学習版』では、用語解説に空欄用語選択問題を機能を加え、選択問題にチャレンジすることで、知っているつもりや、あやふやだけどなんとなく知っている知識をはっきり、くっきりさせることができるよう制作編集しました。
現代社会を理解するために欠かせない基礎知識をゲーム感覚でチェックし、効率よく常識力アップさせる基礎トレーニング・アプリケーション。
受験生、就職準備中の学生、もう一度学び直しみたい大人にも最適です。
▼コンテンツのご紹介▼
▼「はじめに」は、このアプリケーションがつくられたお話で、いわばご挨拶です。
▼「テーマ解説 どうなる? どうする?」は、5大ジャンル=国際情勢、政治/経済、情報/社会、環境/科学、文化/スポーツ。以上のジャンルからなります。それぞれのジャンルにすすむと、6~4つのテーマがあります。それをクリックすると、ひとつごとに、解説ページがあらわれます。
▼「調べる学習 攻略作戦」は、7つのテーマをあげ、調べ学習や夏休みの宿題対策としての代表的なとりくみかたを紹介しています。
▼「ニュースな人物」と「トレンドチェック」は、基礎知識のチェックとして、世の中の話題に置いてきぼりにされないようにまとめたものです。
▼「基礎語をチェック」は、このアプリの最大のボリュームをほこります。すべての用語解説に空欄語彙選択問題を設け、回答したらその場で選択問題の正否を判定します。出題は、ランダム方式です。1回10問をセットに出題します。回答途中の場合は、「前回の続きから解く」を選べば続きから問題に取り組めます。1回10問を答えて、回答合わせをしたあとは、「間違えた問題だけを解く」をクリックすれば、正答できなかった問題だけを解くようになっています。
▼「基礎語をチェック」ー「最初から選んで解く」では、5大ジャンルのカテゴリに関係なく全用語解説を対象として、そのなかから1回10問をセットに出題します。
▼「基礎語をチェック」ー「カテゴリから選んで解く」では、5大ジャンル=国際情勢、政治/経済、情報/社会、環境/科学、文化/スポーツから選んで、さらにそのジャンルを分ける項目から1回10問セットが出題されます。